CNET Japan読者ブログやってて楽しいことがあまりない(著者: 坂本多聞)
コメントも加熱し、Good!数も順調に増えてます。
皆さんも仰るように転換期を迎えたのではないかと思います。私自身も辞めようかなと思っていたのですが、どうやら私だけではなかった様です。CNETさん側が転換するのが早いか古くから活躍されるブロガーの皆さんが新天地への転換をするのが早いか、という程に深刻だと思います。ここ最近のブロガーの扱いは少々酷いですよね。
一時期から凄い勢いでブロガーさんが増え、現在は少なく見積もっても100名のブロガーさんがいらっしゃると思います。事前審査があるブログにしてはちょっと増えすぎかな、と。当初は記事カテゴリごとにブロガーが配分されていました。カテゴリ内のブロガー数が一定値を越えると申し込めなかったはずです。さらに当時はブログ記事がニュース記事にてオススメとして紹介してもらえました(本文枠外ですが)。ただし、無償です。結局プロのライターではないのですが、この点が理解してもらえず痛烈な批判を浴びることもあったようです。(私自身の場合は、知る限りではせいぜい2chでソースに利用されるくらいで、批判は無かったです。)
正直な気持ちとして、Slashdotでコメントを書いたりWikipediaで編集加筆をしたりといった活動の方が楽しく感じるこの頃です。
恐らく現状のCNET Japanブログであれば、姉妹サイトのZDNet Japanのbuilder blogの方が良い扱いだと思います。CNET Japanの最下部「ZDNet Japan注目記事ヘッドライン」にもピックアップされていますし。
私自身はどちらかというと、CNET Japanでのブログの扱いよりも自身のクオリティの低さが根源で辞めようかと至ったのですが、タイミングを同じくしてこの転換期が来てしまったように感じます。
個人的には以前の様なカテゴリ分けが無難な対策かなと思います。後は、指摘にもあるようブロガー総覧とでも言いますか、ブロガー紹介と記事一覧へアクセスしやすくする工夫でしょうか。
2 コメント:
Jacquesさん
粘着っぽくてすみませんが、
http://musicmaniacs.net/archives/2009/01/22143333.php
と言う方を見つけました。
皆さん、CNETには思うところがあるようです。
朝之丞さん
いつもありがとうございます。
リンク先拝見しました。引用元の該当エントリは、はてなブックマークでも痛烈にコメントが書かれ、はてなダイアリーにも相当数のエントリがあがってますね。
そうなんですよねえ、私も元々CNET大好きだったんですよ…(苦笑
コメントを投稿