2009/07/17

凄いエラー

Microsoft サポートオンライン

Windows2000でMIT Kerberos認証設定時のみのエラーのため、中々お目にかかれませんが、凄いエラーです。このサポートページは結構有名みたいです。

2009/07/07

CNETブログ3周年記念オフ会

W編集長も参加のCNETブログ3周年オフ会、お疲れ様でした!(著者:わをん)

毎度の事ながら、参加できませんでした。

非常に残念至極、参加された方々が羨ましい次第です。次の機会に参加できれば良いなと本当に思うのですが、果たして何度この台詞を書いたことでしょうか。私が参加した場合、盛り下げるかもしれないのでこれで良かったのかもしれませんが。

朝之丞さんや吉澤準特さんなどを筆頭に、あちこちでご活躍される凄い方ばかりの集いですので、末席に加えていただき眺めるだけでも凄い経験となりそうなだけに、正直悔しく感じるほどです。

2009/05/21

CNET Japan 読者ブログでフレーム

西田ひかるが、スラムドッグ・ミリオネアをダウンロードして観てた、という話(著者:なかのひと)

一言で書けば「やっちゃいました」ね。
後の対応に期待していましたが、他者様のサイトを引用しただけとも言える内容を追記したのみという状況で、個人的には残念に思います。こちらにて何度も書いていますが、CNETさんの場を借りている以上、適当なことを書いちゃいけないと思います。

ですが、間違いは起こるものです。そこで重要になるのが書き手としての責任を果たすことと、ご指摘くださったリーダーさんに誠意ある対応し、感謝することです。

これで記事削除でもしようものなら火に油を注ぐようなもの。お仕舞いです。
ダイアルアップ時代より、他者から指摘された間違った記載をキレイさっぱり消してしまう行為は「無かったことにした」と見られ下策中の下策です。指摘をしてくださっている方々も人間ですので、素早い誠意ある対応は評価してくださいます。それによって「次からは気をつけろよ」なんて大目に見てくれることも多々あります。当然対応は早ければ早いほど良いのですが、追記にて謝罪が無くほぼ丸一日経ってしまった今となってはもう時既に遅しかな、とさえ思ってしまいます。とにかく早急に再対応すべきですね。

ところで、問題にされてしまった西田ひかるさんですが、近頃日本国内のメディアでの露出はかなり減っており、彼女のファンでもない人が彼女のブログを読んでいることはかなり確率低いと思うのですがどうなんでしょう。というのも、ファンならiTunes Storeの件だって知っているわけですし、間違いはそもそも起こらなかったと思うのです。では何故「なかのひと」さんが当該記載を目にしたのかが謎となります。

正直、他所で本件を知り自分尺度でエントリにしてしまった、と判断せざるを得ません。

元ネタ、ソースというものは重要です。他者を貶める危険性が少しでもある場合には細心の注意が必要です。

私なども近頃を例にすればGENOさんの一件。Slashdotでは「マルウェアに感染」と断言していますが、InternetWatchでは「感染の疑い」としていました。よって私はタイトルでは断言を避けました。エントリを書いている時点では情報がそろわず、不確定なことが多かったためです。もし感染の事実が無ければGENOさんに多大な損害を与えてしまうことになります。

本件は改めて勉強になりました。
記載内容によっては、当事者だけでなく、CNETさんにも、他の(アルファ・読者)ブロガーさんにも、ご迷惑をおかけすることになるのですね。

---2009/05/22 EDIT---
問題となっている件が人の名誉に関わる事象ですので、通常の間違いと同じ扱いではいけないかもしれません(つまり削除せず謝罪するという対応)。考えられる対応は以下のどれか、でしょうか。

  1. 問題となる記事を削除し、新たに訂正、謝罪をエントリする
  2. 問題となる記載を削除する
  3. 問題となる記載を打ち消し線処理する

読者ブロガーという立場の他の方から、痛烈なコメントが付いてしまいました。仰ることは良く分かるのですが、読者ブロガー仲間としてはどうかな…と。「なかのひと」さんが"ここぞとばかりに叩いた"なんて言われている中、あれでは同じことをしていると見られても反論できません。

皆さんが新規投稿をしている現在、TOPからは当該エントリも消えましたが、Good!ランクが厄介ですねえ。あんな数ではランク落ちもそう無いでしょうし、目立ち続けたままになります。

2009/04/09

訴訟ですか。

新年度になって(著者:さぁや)

あるなんちゃってベンチャーが、激しいカンチガイで訴訟とか起こしてくるので、その対応などで忙しい毎日です
先方の担当者はウツかなにかで辞職してしまってるし、訴状などを見る限り、先方の弁護士は実体を何も知らないようなので、そのカンチガイを訂正するところからやらないといけないんでしょうね。面倒くさい
なにぶん、相手はブラックな会社なので、叩けば大量の埃が出てきそうですが、面倒ごとはキライなので、適当に反訴してあとは向こうが自滅するのを待とうと思います


このお方と私とではレイヤが違うようで、記事を読んでいて戸惑いを感じてしまいます。 事の真否は無しにしても、あの場に書くような内容(文面)とは思えません。むしろ、会社のイメージダウンさせるだけじゃないのかと変な心配をしてしまいます。

私の考え方が古臭いのかもしれませんが、今の20代前半男子は皆こんな感覚なのでしょうか。実際にお会いすることがあっても、お友達になれるとは全く思えません。相性悪いですきっと。

以前の
寝る子は育つ(著者:さぁや)
こちらの記事も、ライフハック的なエントリかと思い読ませてもらいましたが、睡眠導入剤をオススメするような(印象を与える)記事で驚きました。

…年はとりたくないですね、本当に。

2009/04/02

中古携帯問題(メモ)

Slashdot
ケータイWatch

後で確認、場合によってはCNET Blog更新。

2009/03/30

負の連鎖

どうやら自身だけではなさそうです。

記事エントリのモチベーション維持できない→掲載記事の質低下→CNET Japanブログの評価低迷→モチベーション低下…。

そろそろ「ブロガーを増やせば良い」というわけじゃないのですけどね。

2009/03/23

画像引用?

Ken's USA - Japan あっとらんだむ

おおぬかさんの記事は毎回最後に画像(写真)が挿入されてますが、著作権大丈夫なのでしょうか。下手をすると肖像権に引っかかりそうなものもちらほらと…。

2009/03/18

JREインストール不可時の対処

エラーメッセージ

「変換するときにエラーが発生しました。」
「コアファイルの解凍に失敗しました。」
「エラー: 25099」

対処法
1.既存のJREをアンインストールする。
コントロールパネルから「プログラムの追加と削除」にて削除する。
削除できない場合にはWindows Installer CleanUPユーティリティを使用する。


2.オフラインインストーラを使用してインストールする。


3.以上の手順でインストールできない場合。
Windows XP の場合:
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Local Settings\Application Data\Sun\Java


Windows Vista の場合:
C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Sun\Java

上記一時フォルダを開き、インストールしたJavaのバージョンに対応するフォルダ(Java6.0Update12のフォルダは"jre1.6.0_12")内にあるMSIファイルを実行し、インストールする。


4.ここまでの手順でもなお、インストールできない場合。
タスクマネージャを開き、プロセスの確認をする。Java関連プロセスの
"jqs.exe"
"jusched.exe"
が実行されている場合はこれらを「プロセスの終了」で終了させる。

C:\Program Files\Java
上記フォルダ内のJavaのバージョンに対応するフォルダ(Java6の場合は"jre6")を削除し、オフラインインストーラを使用してインストールする。


エラーメッセージ「変換するときにエラーが発生しました。」の場合には、3の手順まででインストール成功することが殆どです。
エラーメッセージ「コアファイルの解凍に失敗しました。」の場合には、4の手順まで必要となるケースが殆どです。

2009/03/12

引用の難しさ

突然ですが、改めて「引用」は難しいと思いました。

要件としては、

  • 既に公表されている著作物であること
  • 「公正な慣行」に合致すること
  • 報道,批評,研究などの引用の目的上「正当な範囲内」であること
  • 引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること
  • カギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること
  • 引用を行う「必然性」があること
  • 「出所の明示」が必要(コピー以外はその慣行があるとき)

となるわけですが、とりわけ注意が必要なのは「主従関係」、「引用部分の明確化」、そして「出所の明示」だと思います。一番の難題は主従関係でしょうか。

(参考:重要判例 「引用」における主従関係)

近頃のCNET Japan 読者ブログで引用問題について例をあげると、情報漏洩の処分って、何を基準にすればいいのか? (著者:新倉 茂彦)にて新倉さんは転載の指摘を受けました。
直接の指摘がないものの、個人的に気になったのはメーンフレームって、まだあったんだ? (著者:おおぬか)で、引用の開始部分が不明確な点です。

他、個人的な感覚ですが夢幻∞大のドリーミングメディアのmugendaiさんのエントリは、ほぼ毎回大量の引用があり「主従関係」が怪しい気がします。また、主従関係に問題がないとして読み手の一人としてぼやくと、引用が多用され過ぎ読みにくいです。

時間ができたら著作権法、そして引用について復習したいと思います。

2009/03/05

iPhoneについて

関連記事
iPhone? ありえない!! (著者:つよし) -CNET
日本人はiPhoneが嫌い? -Slashdot.jp
どうしてiPhoneが嫌いなのか……はてブコメントに回答ごっそり -やじうまWatch
iPhone -短・中・長期それぞれでの予想- (著者:Jacques) -CNET

またもやiPhoneが話題を呼んでいます。これも策略のうち…でしたらSBMは凄いです。
CNET Japan 読者ブロガーつよし氏のエントリにある内容のある程度は去年の7月に投稿した私自身の記事にあるとおり、予測のうちかなと思います。
また、自身の記事で

蛇足ですが、私個人としては「iPhone欲しい度」よりも「SoftBank嫌い度」が勝ちました。


なんて書いていたわけですが、これについてが少々予想外でした。私が思っていた以上にSBMがネックでiPhone購入意欲がわかないという層がかなり居ることです。これに関してはSlashdotにて的確とも思える指摘があります。

iPhoneを使いたがる層がアンチSoftbank率高い


非常に刺激のある指摘でした。

要するにSoftbank支持層は、基本的に安い料金体系を支持しているということ。これらのユーザは回線品質が少々劣ったとしても納得して、上手に利用しているはずです。

対してiPhone支持層は、ガジェットとしてデジタルツールとしてバリバリ利用したい。これらのユーザは回線品質に敏感な可能性が非常に高く、要求を満たすためには少々割高であっても利用するはずです。

相容れない層が見えてきています。

発売からかなり経った今、上記のような"可能性"も見えてきたため、予想記事にした私だけではなく、発売当初に多くの方が容易に想像できた事のおさらいですから、つよし氏のエントリにある内容では少々物足りません。

本件についてもう少し考えをまとめ、言葉を選びCNET Japan Blogにエントリしたいと考えています。

--5,Mar 11:40追記
ITMedia +Dが毎週掲載する携帯販売ランキングを集計してみました。Softbank内ランキングは以下のとおり。

2008年
07月第2週 1位(16GB), 2位(8GB)
07月第3週 1位(16GB),6位(8GB)
07月第4週 1位(16GB)
08月第1週 1位(16GB),7位(8GB)
08月第2週 1位(16GB),6位(8GB)
08月第3週 1位(16GB),9位(8GB)
08月第4週 1位(16GB),10位(8GB)
08月第5週 1位(16GB)
09月第1週 1位(16GB),10位(8GB)
09月第2週 1位(16GB),10位(8GB)
09月第3週 2位(16G)
09月第4週 3位(16GB)
10月第1週 3位(16GB)
10月第2週 2位(16GB)
10月第3週 2位(16GB)
10月第4週 4位(16GB)
11月第1週 2位(16GB)
11月第2週 2位(16GB)
11月第3週 2位(16GB)
11月第4週 3位(16GB)
11月第5週 4位(16GB)
12月第1週 3位(16GB)
12月第2週 2位(16GB)
12月第3週 1位(16GB)
12月第4週 1位(16GB)

2009年
01月第1週 1位(16GB)
01月第2週 2位(16GB)
01月第3週 2位(16GB)
01月第4週 2位(16GB),10位(8GB)
02月第2週 4位(16GB)
02月第2週 6位(16GB)
02月第3週 6位(16GB)

※2009年2月第1週は2月1日のみ

誰ですか、iPhone売れてないとか言ってる人は(苦笑)。

2009/03/04

リンク中継

さるかに合戦はどうなるの? (著者:長尾彰一) -CNET

上記記事にてリンクされているFLASHを見ようとクリックすればすぐ分かるのですが、ime.nu(左記リンクは、はてなキーワード)を経由しジャンプするようになっています。

CNET Japanへ投稿したブログからのリンクである、と先方のWillcomに知られたくはないということでしょうか。しかしながら、エントリ本文にURLを直接記載しているように見せておきながら、実リンクではアドレスが異なり、中継の上アクセスするようになっているため要らぬ誤解を招くのではないでしょうか。

どうにも個人的には不適切な処置ではないかと思ってしまいます。

#ちなみに自身はクリック前にFirefox左下でアドレス確認する癖があるので、クリック前に気付きましたけど。

2009/01/19

転換期

CNET Japan読者ブログやってて楽しいことがあまりない(著者: 坂本多聞)

コメントも加熱し、Good!数も順調に増えてます。

皆さんも仰るように転換期を迎えたのではないかと思います。私自身も辞めようかなと思っていたのですが、どうやら私だけではなかった様です。CNETさん側が転換するのが早いか古くから活躍されるブロガーの皆さんが新天地への転換をするのが早いか、という程に深刻だと思います。ここ最近のブロガーの扱いは少々酷いですよね。

一時期から凄い勢いでブロガーさんが増え、現在は少なく見積もっても100名のブロガーさんがいらっしゃると思います。事前審査があるブログにしてはちょっと増えすぎかな、と。当初は記事カテゴリごとにブロガーが配分されていました。カテゴリ内のブロガー数が一定値を越えると申し込めなかったはずです。さらに当時はブログ記事がニュース記事にてオススメとして紹介してもらえました(本文枠外ですが)。ただし、無償です。結局プロのライターではないのですが、この点が理解してもらえず痛烈な批判を浴びることもあったようです。(私自身の場合は、知る限りではせいぜい2chでソースに利用されるくらいで、批判は無かったです。)

正直な気持ちとして、Slashdotでコメントを書いたりWikipediaで編集加筆をしたりといった活動の方が楽しく感じるこの頃です。

恐らく現状のCNET Japanブログであれば、姉妹サイトのZDNet Japanbuilder blogの方が良い扱いだと思います。CNET Japanの最下部「ZDNet Japan注目記事ヘッドライン」にもピックアップされていますし。

私自身はどちらかというと、CNET Japanでのブログの扱いよりも自身のクオリティの低さが根源で辞めようかと至ったのですが、タイミングを同じくしてこの転換期が来てしまったように感じます。

個人的には以前の様なカテゴリ分けが無難な対策かなと思います。後は、指摘にもあるようブロガー総覧とでも言いますか、ブロガー紹介と記事一覧へアクセスしやすくする工夫でしょうか。

2009/01/06

違和感

Slashdot.jpの日記にもしたのですが、昨年末に非常に気になることがありました。

結局年末年始の休みの間にまとめることはできませんでした。一連の流れ(生島氏のエントリーとそれへのコメント、そして返答となるエントリー)そのものも非常に引っかかるのですが、さぁや氏のコメントは本当に理解できません。

ブログって,著者が思ったことを,好き勝手語る場じゃないですか.読者だって,玉石混合の記事を読むも読まないも自由なわけです
端的に言えば,「言論の自由」ですよ
個人が書いてるブログに対して,揚げ足を取るようなコメントや,「統計は?」「出典は?」という意見が多いことが残念です.ここは学会ではないはずだし,ブログは書籍も無いはず(たとえ書籍でも,何を書くのも著者の自由だと思いますが)です.それが,全体のコンセンサスだとしたら,私が空気を読めて無いだけかもしれませんが
via. 若者は…決め付けはいけない!?(著者:生島勘富)

同じCNET Japan Bloggerとして、"好き勝手語る"という認識は同意できません。

CNET Japanという大手ITニュースサイトで間借りしている以上、ソースを求められることも至極自然な事だと思います。またそういった知名度のあるメディアに投稿しているわけですから、"好き勝手"では駄目だと思います。さらに、細かい箇所ですが玉石混合(ぎょくせきこんごう)ではなく玉石混淆(ぎょくせきこんこう)です。"混合"は誤用。

同氏は以前にコメントにて痛烈な指摘を受けたエントリを削除するという顛末を演じています。私自身もどういった内容のエントリかは忘れてしまいましたが、やはりその記事にも違和感を覚えました。

言論の自由を掲げるのも、非常に納得できません。著者側に言論の自由を適用するのと同様に、コメントを書く読者にも言論の自由を適用するのが自然です。この方の理論でいけば本来、コメントを書く読者も好き勝手コメント書いて良いのではないでしょうか。

この同氏のコメントがあまりに強烈で、生島氏のエントリへの突っ込みが纏まりませんでした。(どうでも良くなった、というのでしょうか…)

三流

Life with Mac and more.-CNET Japan Blog- 「消費税増税反対」

かつての日本経済は一流だったと思います。政治は以前より三流でした。今は世界的な不況ということもあり、かつての一流も残念なことに落ち目となってしまっているようです。

落ちぶれた一流を元に戻すことを、三流に出来るわけがありません。